東京・横浜でのハト駆除（鳩の被害・対策）について
2024/3/6 お知らせ
横浜のベイトータルCPUです。最近よくお問合わせをいただくのが、東京を中心に横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、平塚市周辺でのハトの被害・対策と駆除のご依頼です。
ハトは帰巣本能が大変強く仲間を寄せる習性があるため集団化しやすい鳥で、人の生活圏の身近にいる鳥なのはご存じの通りです。しかし、戸建て住宅やマンション、庭、倉庫、工場などあらゆる空間に侵入し様々な実害を及ぼしています。ハトのフンや巣材による汚染、鳴き声などの騒音などの問題を解決するために生態を考慮しながら、根本的な処理することが大切です。プロとしての対策をご提案しています。
●ハトは捕獲・保護できない？？
カワラバトは「鳥獣保護管理法」という法律によって保護対象とされている野生鳥獣です。鳩は勝手に狩猟・保護することは禁止されています。法律で守られている以上は無断で捕獲したり、飼育したりすると罰則や罰金が科せられます。野生だからと言って捕まえると法律違反になるので気をつけてください。
●ハトの被害とは？
その1：ベランダの被害
マンションなどのベランダにハトが好んで寄り付き巣を作ることがあります。被害に気付いて追い払ってもすぐに戻ってきてしまします。フンなどの汚染に悩まされることも多い事案です。
その2：太陽光パネルの被害
太陽光パネルの下には隙間が10cm程あり鳥が好んで巣を作るポイントです。藁や枝、葉、フンなどが散乱し汚染が続くなどのご相談が多く寄せられます。鳴き声などで不快な状態が続くこともあります。この場合は、パネルの隙間を塞ぐことで解決します。
その3：工場・倉庫の被害
工場や倉庫など庇や建物内にハトが侵入し巣を作り定着して困っているという事案です。フンや巣材、羽などが商品や資材、機材、建物や車両、働く人やお客様に被害を及ぼし大きな損失がでてしまうこともあります。ハトは集団化することも多いので敷地、建物が大きければ大きいほど悪化する可能性があります。
●実際に行うハト対策とは？
お客様が悩まれている建物の構造や周囲の環境などをトータル的に診断し、解決のご提案をさせて頂きます。その被害状態や建物の構造などはさまざまです。ベイトータルCPUでは、清掃や消毒、ネットを展張、鳥よけ針、忌避剤、ワイヤーなどで対策しています。また、高所作業にも対応できる高所作業車がございます。高いところでもおまかせください。
ハト駆除・ハト対策など害鳥のお悩みはいつでもベイトータルCPUへご相談ください！
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